こんにちは。ポンです!
今度の「ホンマでっか!?TV」に、マーケティングライターの
牛窪恵(うしくぼ めぐみ)さんが出演されますね。
女性のマーケティングライターは、
視点や感性、論点が男性とは違うので、
個人的にとても好感を持っていますし
学ぶべき点も多いです。
また興味のアンテナが過敏に反応したので
出前のピザが冷める覚悟でアレコレ調べてみました!
それでは早速、牛窪恵さんついて、
●牛窪恵の特殊な経歴とは?
●牛窪恵の年齢は?
●牛窪恵の個性的な学歴にも注目!
を調査していきます!
牛窪恵の特殊な経歴とは?
牛窪さんの肩書は、マーケティングライター。
もしくはマーケティング評論家とのことですから、
どんな経歴で現在に至るのか非常に興味深いです^^
早速、調べてみましたよ!
まず、大学卒業後に大手出版社に入社されたそうです。
残念ながら、出版社名までは分かりませんでした。
入社後、5年間の編集やPR担当の経験を経て
フリーライターとして独立していますね。
ですから、大手出版社では編集長などの
管理職に就いていたわけではなく、
主に実務を経験して独立へ舵を切っているようです。
少し不自然だな、、、と感じたので
もう少し深掘りすると、なるほどの理由が分かりました。
実は牛窪さん、20代に深刻な
ストーカー被害に遭われているんです。
しかも性犯罪にも遭いかけていて、
とても仕事に出かけられる状態ではなかったそうです。
また、その職場でもセクハラ被害に
遭っていたという・・・。
だから出版社名を公表していないんですね。
納得です。
その後、家族や友人、知人などに
助けられて、やっとフリーライターとして
仕事を再開できるようになったそうです。
私の友人(女性)もストーカー被害に
遭った経験があって、それ以降、仕事はおろか
怖くて外出もできなくなってしまいました。
5年が経過した今も恐怖と戦っている
と言っていましたから、牛窪さんも
本当に大変な時期を乗り越えて
社会復帰されたのだと思います。
しかも、フリーライターとして独立したあと、
2001年の4月には、マーケティングを
中心に行う有限会社インフィニティを
設立されています。
現在、三十数名の女性だけの
会社なのだそうです^^
牛窪さんを一躍有名にしたのは、
「おひとりさまマーケット」(05年)、
「草食系男子」(09年)などの言葉を
世に広めて、新語・流行語大賞に
最終ノミネートされたことでした。
きっと、あなたも聞いたことがあると思います。
特に「草食系男子」は、若い世代でも
普通に口にするくらい有名ですよね^^
他にも「年の差婚」「独身王子」
「親ラブ族」なども、聞いたことが
あるのではないでしょうか。
現在は、
・日経ウーマンオンライン」
・日経消費ウオッチャー
・日経エコロジー
・プレジデント
・AERA
等に連載、または定期寄稿中と
大活躍されています。
また、フジテレビの「ホンマでっか!?TV」
などでもコメンテーターを務めて
メディアへの露出度もかなり高くなってきていますね。
本当に注目の女性だなと思います^^
牛窪恵の年齢は?
そんな牛窪さんですが、メディア露出も
多いことから身なりもきちんとされて
いますし、ステキな女性ですよね。
特に年齢は気にしていなかったのですが、
調べて思わずビックリです。
牛窪さんの誕生日は「1968年1月1日」なのです^^
元旦に生まれたんですか!
って、そこではないですね。
1968年生まれということは、
つまり、2020年現在は「52歳」。
とても50代には見えません。
もちろん、美容や健康にも心掛けている
のでしょうが、やはり輝いている
女性は実年齢より若く、そして
イキイキとして見えるのでしょうね。
牛窪恵の個性的な学歴にも注目!
年齢を調べると、必然的に学歴も気になってしまいます。
調べましたよ!
まず、高校は東京の私立豊島岡女子学園高校に
進学します。偏差値75の優秀な高校で、
女子御三家(桜蔭、女子学院、雙葉)と
肩を並べるほどの進学校ということで有名です^^
漫画家の「くらもちふさこ」さんや、
俳優・歌手の「夏木マリ」さんの
出身校としても知られていますね。
牛窪さんはそんな有名な進学校に
通ったにもかかわらず、なんと
高校2年生の時に退学してしまいます。
理由は「厳しい校則が自分には合わない」から。
むむむ・・・。
分かる気もしますが、校則が合わない理由で
退学というのも、なかなか珍しいですよね。
ただ、そうかといって不真面目なわけではありません。
高校中退後は遊び歩くわけではなく、
大検に合格して日本大学芸術学部映画学科に
進学しているのです。
偏差値自体は52.5ですので一般的ではありますが、
それよりもなぜ映画学科だったのかが気になります。
卒業後は出版社に入社するわけですから、
ますます何のための映画学科だったのか?
現時点では調べきれていません^^;
話を戻しますが、実は牛窪さんの
最終学歴は日本大学芸術学部映画学科ではないのです。
なんと、2017年4月から立教大学大学院
ビジネスデザイン研究科で学んで、
2019年3月にはMBAを取得されています。
ただ、これはおそらく現在の活動と今後を
見据えた上で、最終学歴が
日本大学芸術学部映画学科だと
不都合が多いために、MBAを取得されたのでしょう。
マーケッターであれば
パーソナルブランディングの視点からも
当然の選択だと言えますね^^
私が驚いたのは、MBAの資格ではありません。
MBAは、たしかに一般の人からすればすごい資格です。
でも、例えばアメリカを例にとると
MBAホルダーは星の数ほどいるので、
MBAをもっていることは当たり前です。
それよりも、どの大学で取得したがが重要視されます。
近年、日本も似たような傾向にあるので、
そういう意味では牛窪さんのMBAは
実力を証明するというよりも、
学歴や経歴をよりよく装飾するための
ものだという見方が自然でしょう。
で、何が言いたいかというと、
経歴が「出版社勤務」で実務中心。
退社後はフリーライター。
その流れで有限会社インフィニティを
設立されているわけですよね。
つまり、具体的かつ名刺代わりになるような
強烈なマーケティング実績がないにもかかわらず、
「おひとりさまマーケット」(05年)、
「草食系男子」(09年)などの言葉を生み出して
有名になって、そこから現在の活躍に
繋げているという事実が凄いと思うわけです。
当時はMBAを取得されていたわけではありませんからね^^;
もっと言えば、MBAホルダーで
優秀なコンサルタントって意外と少ないんです。
アメリカでも、それが大問題になっています。
簡単に言えば、ペーパードライバーのような
状態の人が本当に多いんですね。
ですから、牛窪さんはMBA云々ではなくて、
牛窪さんご自身のマーケティングに関する
ポテンシャルが本当に高いんだろうな、と
思いますよ^^
まとめ
さて、ここまで牛窪恵さんについて
●牛窪恵の特殊な経歴とは?
●牛窪恵の年齢は?
●牛窪恵の個性的な学歴にも注目!
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
学歴や経歴を見れば、本当に紆余曲折が
ありながら、自らの努力と、周りの人に
支えられて今の地位に昇りつめたの
だろうなと想像できますよね。
これからの更なるご活躍に期待大です!