こんにちは。ポンです!
今度「ホンマでっか!?TV」に、AI・IoT評論家の
伊本貴士(いもと たかし)さんが出演されますね。
また興味のアンテナが過敏に反応したので
いつもの悪い癖で、仕事より優先で
アレコレ調べてみました!
個人的にはユーモアのある経歴が
出てきそうだな、と予想したのですが大外れ。
まさに専門家!専門家はこうであれ!
みたいな印象を受けましたよ^^
それでは早速、伊本貴士さんついて、
●伊本貴士の輝かしい経歴
●伊本貴士の年収は?
●伊本貴士の出身大学の謎
を調査していきます!
伊本貴士の輝かしい経歴
まず、調べてすぐに感じたのは
本当にたくさんの肩書をもって
活躍されている方だなあ、ということです^^
すぐに分かっただけでも
ザッと7つもありますね。
・IoT技術コンサルタント
・メディアスケッチ株式会社 代表取締役
・サイバー大学 専任講師
・地方版IoT推進ラボ メンター
・日経技術者塾 講師
・福井県長期ビジョン推進懇話会 委員
・ふくい産業支援センター 特別相談員
たまに、たくさん肩書がある人って
「結局、あなたの専門は何ですか?」
と聞きたくなる場合がありますよね。
その点、伊本貴士さんはさすがです。
まさに「AI・IoT」の専門家なんだな!
と明確に分かります。
これなら頼りがいがありますね^^
さて、本題の経歴ですが、まず2000年に
NECソフト株式会社へ入社されています。
実は、今はもうNECソフト株式会社という
社名は存在しません。
2014年4月に、NECソフトウェアグループ6社を
統合する形で、NECソリューションイノベータ
株式会社という社名に変更されています。
伊本さんが所属されていた当時は、Linuxや
オープンソースソフトウェアのシステム構築、
NECグループ各プロジェクトへの技術支援を
メインに仕事されていたようですね^^
そんな伊本さんも、次第に次の目標を
持つようになります。
「次はベンチャー企業で新しいことを
やりながら、新規事業立ち上げのノウハウを学びたい」
そう思って、転職先を探していると
ITコンサルティングを行う企業の待遇が
ITエンジニアの約3倍も良い事に気付くんですね^^
理由は、ITエンジニアよりITコンサルタントの
方が3倍稼ぐからだそうです。
シンプルすぎて納得。
そこで伊本さんはNECソフト株式会社を退社して、
フューチャーアーキテクト株式会社に入社します。
そこでは、ベンチャー企業の情報戦略マネージャーを
勤め、様々な経験を経て、2009年にはついに
メディアスケッチ株式会社を設立されるのです。
ですから、会社員時代は約9年ということになりますね。
ご自身が設立された会社では、IoTに関する企業への
技術コンサルティング事業をメインに行っているようです。
■デバイスの試作品開発
■人工知能エンジンの開発
これらの企画立案から開発保守までを
提供されています。
しかし、まだまだ伊本さんの活動は
止まる気配がありません^^;
続く2013年には、IoTセキュリティ製品を開発する
コーデセブン株式会社を設立され、さらに
2015年には、IoT検定制度委員会技術主幹として
IoT検定設立に参加もされています。
人って、ある程度の成功を収めると、
そこで自由や快楽の道へ足を踏み入れる人と、
さらなる探究や前進に全力を注ぐ人に
わかれるじゃないですか^^;
伊本さんは、まさに後者ですよね。
とことん専門の道を突き詰めている感があります。
で、まだ続きますm(__)m。
2016年には、なんとサイバー大学客員講師に
就任されて、情報端末とネットワーク・IoTの
授業を担当されています。
サイバー大学といえば、ソフトバンクグループが
運営する通信制大学ですね。
私も一時、興味をもったことがあるんですよ^^;
高度IT人材育成のための大学って
なんか格好いいじゃないですか!
「IT知識、ビジネス応用力、コミュニケーション力」
に特化した教育を、全て通信で受講できるわけですし、
2006年度に文部科学省によって認可を受けていますからね^^
そのサイバー大学の客員講師に就任されるとは、
伊本さん、さすがでございますm(__)m。
他にも、経済産業省の地方版IoT推進ラボに
おけるメンターとしても活動されています。
主に、地方の企業や自治体で講演を行ったり、
具体的なアドバイスや支援活動をされているようです。
う~ん、ご自身の会社におけるビジネスという
枠だけにとらわれず、国の政策や大学の教育等にも
関わりながら、実に幅広い活動をされていますね。
ファンになりそうです^^
ちなみに余談ですが、伊本さんの
「ビジネスの構築から最新技術までを
網羅 AIの教科書」(日経BP社)という本が
人気のようですよ。今度、読んでみたいと思います。
伊本貴士の年収は?
そんな伊本さんですから、さぞや
高額年収なんだろうな!と期待しちゃいますよね^^
調べてみました!
結論から言うと「分かりませんでした」。
申し訳ないですm(__)m。
冷静に考えると、年収を公表して
ブランディングしたい人と、
その必要が全くない人がいるわけで、
伊本さんの場合は間違いなく後者ですものね^^;
ましてご自身で会社経営をされていますし、
それに加えて様々な活動における収入が
あるわけですから、会社の役員報酬をどう設定
するかで年収はどうにでも変動させられますしね。
・・・と、こんな感じで終わる勇気がなかったので、
おまけで大手ITコンサルティング企業の年収を
ザックリ調べておきました。
30歳前後で800万円~1300万円。
40歳以上になると1500万円以上というのが相場だそうです。
言うまでもなく、伊本さんの年収とは全く
無関係の数字でございましたm(__)m。
伊本貴士の出身大学の謎
最後に、伊本さんの出身大学を調べたのですが、
これも不明なんですよ。
出てくるのは前述した「サイバー大学」の情報ばかり。
言うまでもありませんが、サイバー大学は
伊本さんが講師をされている大学ですから
出身大学ではありません。
普通、年収はともかく出身大学の情報は
サクっと出てくるものですが、どう調べても
全く出てきません。
つまり、意図的に情報公開していないと
考える方が自然ですね。
もし追加情報が入ってきたら記事を書きますね^^
まとめ
さて、ここまで伊本貴士さんについて
●伊本貴士の輝かしい経歴
●伊本貴士の年収は?
●伊本貴士の出身大学の謎
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
実に仕事熱心で、なおかつ専門分野における
探究心が凄いんだろうな、と容易に想像できました。
容姿からも真面目なお人柄を感じますし、
仕事も自社、国、大学とバランスがいいですよね。
今後、ますます目が離せません。
個人的に応援したいですし、学びたいです^^
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