こんにちは。ポンです!
「ジャンクSPORTS」に出演された元ラグビー選手の
大畑大介(おおはた だいすけ)さんに興味津々です^^
現役時代は、代表試合のトライ数世界新記録を
樹立する大活躍をされて、その後もラグビー界に
多大な貢献をされながら、テレビ番組でも大躍動^^
そんな大畑さんのことが
気になって気になって仕方ありません。
嫁に頼まれていた銀行振込を
後回しにして、大畑さんの魅力を
アレコレ調べてみました!
それでは早速、大畑大介さんの
- 大畑大介の経歴は?
- 大畑大介のすごい筋肉
- 大畑大介の噂のショットガンタッチを調査!
について見ていきたいと思います!
大畑大介の経歴は?
まず、大畑さんはいつごろからラグビーを
始めたのでしょうか?
野球やサッカーなら、幼稚園や小学校低学年
という話はよく聞きますが、ラグビーですから
できる環境も限られているでしょうし・・・
調べましたよ!
なんと、大畑さんは小学校3年生から
「大阪ラグビースクール」に参加して
ラグビーを始めたそうです。早い!
この「大阪ラグビースクール」ですが、
なんと1968年設立で、今も運営されています。
毎週日曜日に2時間の練習の他に
合宿も行って本格的にラグビーを教えていますね。
卒業生にもラグビー選手がかなりいて、大畑さんはじめ
松井千士選手など早々たる名前が並びます。
そんな環境でラグビーに取り組んでいたのですね^^
その後、中学校、高校もラグビー部に進み、
東海大仰星高校時代に早くも高校日本代表に
選出されていますね。
さらに、京都産業大学へ進んで
日本代表として活躍していますから、
まさにエリートです^^
そして、遂に社会人に!
1998年に神戸製鋼入社し、
2001年にはオフシーズン中にオーストラリアの
ノーザンサバーブ・クラブでプレー。
さらに、2002年にはフランス・モンフェランに
入団しています。当時の日本人が海外でプレーするのは
相当高い壁があったと言われていますから、
先駆者のひとりと言っても過言ではないですね^^
その後、2003年から神戸製鋼コベルコスティーラーズに
復帰してからは、日本代表キャプテンとして、1999年、
2003年のW杯に二度も出場しています。
そして、代表試合のトライ数世界新記録を樹立して、
さらにその記録を69トライまで伸ばす偉業達成。
まさにレジェンド級の活躍と功績を残されています^^
惜しまれながら、2011年に引退されていますが、
まだ記憶に新しい2019年のW杯ラグビー(日本開催)を
成功させるべく、アンバサダーとして精力的に活動されました。
あの感動は大畑さんの尽力もあってのものだったのですね^^
ちなみに、肩書はこんな感じですよ^^
- 元ラグビー日本代表
- 神戸製鋼ラグビー部 コベルコスティーラーズアンバサダー
- 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員会委員
- ラグビーW杯2019 アンバサダー
大畑大介のすごい筋肉
そんな大畑さんですが、身長176cm、体重85kgですから
ラガーマンとしては大きくない、、、いや、
明らかに小柄なんですよね。
それでいて、世界の屈強なラガーマンを相手に
代表試合のトライ数世界記録保持者って
どんな肉体をしているんだ!って気になりません?
ということで、大畑さんの現役最後のトライを決めた
動画を見てみました。裸ではないので筋肉は見えませんが
すごい肉体をしていることは容易に想像できましたよ^^
大畑大介の噂のショットガンタッチを調査!
大畑さんが引退後、その運動能力の高さから
様々なメディアにも登場しました。
中でも有名なのが、4度出演しているTBSの
「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦」
ですね。
しかも、ただ出場しただけでなくて、
4回中、2度も優勝しているんです(2001年・2003年)。
特に、同番組の競技で有名な
「SHOT-GUN-TOUCH(ショットガンタッチ)」では、
当時2回の世界記録を更新しています^^
記録は
・2001年 13m40cm
・2002年 13m50cm
現在は記録更新されていますが、
それでもまだ歴代2位ですから凄いですよね^^
ちなみに、ショットガンタッチとは簡単に言うと・・・
離れた距離からボタンを押して
10m上から落ちてくるボールをダイビングして
タッチする競技です。
ボタンから落下地点までの距離は
挑戦者の自己申告で決めることができて、
タッチができなかったり、ボタンを押せずに
落下地点に侵入した場合は失敗となります。
瞬発力や足の速さが必要ですね。
まとめ
さて、ここまで大畑大介さんの
- 大畑大介の経歴は?
- 大畑大介のすごい筋肉
- 大畑大介の噂のショットガンタッチを調査!
について見てきました^^
いかがでしたか?
やはり、ひとつの競技に対して
小学校3年生から徹底的に取り組んで
結果を出し続けた人は強いな、と思いましたね。
一見、順風満帆のラグビー人生に見えますが、
実は二度もアキレス腱断裂を経験されているんです^^;
でも、そのたびに「為せば成る」の不屈の精神で
這い上がり、トップフォームに戻してきたわけですから
一流の選手は肉体や能力だけでなく、いかに精神面も
大切かを痛感しますよね。
さらに、本当にご家族を大切にされている方で、
2011年には「ベストファーザー in 関西」を
受賞されていて、育児、教育にも熱心なことで有名です^^
最後に、今のラグビー人気は、大畑さんの現役時代の活躍と、
その後のアンバサダーとしての尽力なしに語れないと思います。
今後もさらなるご活躍を楽しみにしています!
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